【注意】2020年以降のiPhoneケーブルは使えない!【タイプ】の違いで使えなくなるので要注意

147_usbtype-a_type-c5_eyecatch

2020年の秋から、iPhoneの同梱物が変わりました。

Lightningケーブルのタイプが『A』から『C』に変更となり、さらに、ACアダプタが付属されなくなりました。

その影響で、今まで使用していた充電器が使えなくなる可能性があります。

「ケーブルの種類はどう違うの?」
「私が使っているiPhoneは何タイプ?」

など、ケーブルの注意点&使えなくなる理由を超簡単に説明します!

USBのタイプの違い

USBには、実は色々な種類があり、「Micro USB」「mini USB」などの規格の違いや、「タイプA」「タイプB」などのポートの形状の違いなど、たくさんの種類が存在します。

147_usbtype-a_type-c1_all

今回は、iPhoneに関係のある【USB Type-A】【USB Type-C】の2つについて、分かりやすく説明します。

USB Type-A(タイプA)

誰もが目にしたことのある、この一般的な形は、【USB Type-A(タイプA)】に該当します。

147_usbtype-a_type-c2_typea

パソコンや、USBメモリ、イヤホンなどでよく使われている形状で、2020年より前のiPhoneには、この「Type-A」のLightning(ライトニング)ケーブルが付属されています。

Type-Aには3つの規格があり、こちらの3種類のUSBが有名です。

  • USB 2.0 Type-A
  • USB 3.0 Type-A
  • USB 3.1 Type-A

数字が大きいほど転送速度が速く、「USB2.0」と「USB3.0」では約10倍も差があり、「USB3.0」と「USB3.1」では約2倍も速くなります。

147_usbtype-a_type-c2_speed

「転送速度・充電速度を早くしたい」と言う方は、速度が速い「USB3.0以降」の【Type-A】ケーブルを購入するのがおすすめです。

※ちなみに、Type-A同士であれば互換性があります。
「USB 2.0」や「USB 3.0」は速度が違うだけなので、同じ充電器でも問題なく使えますよ。

該当のiPhone

2020年より前に発売されたiPhoneには、【USB2.0 Type-A(タイプA)】のLightning – USBケーブルが付属されています。

  • iPhone 11
  • iPhone XR
  • iPhone X, XS, XS Max
  • iPhone 8, 8 Plus
  • iPhone 7, 7 Plus
  • iPhone SE (第1世代)
  • iPhone 6, 6 Plus, 6s, 6s Plus
  • iPhone 5, 5s, 5c

※購入のタイミングによって、Type-AではなくType-Cに切り替わっている場合があります。

USB Type-C(タイプC)

【USB Type-C】は、2015年以降から徐々に主流となりつつある、新しい形状のUSBです。

主にMacBookやAndroidがこの形状で、2020年以降のiPhoneに付属しているケーブルも、こちらのCタイプになりました。

147_usbtype-a_type-c2_typec

上下の向きを気にせずに抜き差しできるのが特徴で、【USB Type-A】よりも小型です。

次世代転送規格の「USB 3.1/3.2」に対応しており、最大速度は10Gbpsと超高速です。
(例:1GBのデータなら約0.9秒で転送可能)

そして、最大100Wの電力を送れる「USB Power Delivery(パワーデリバリー/PD)」に対応しているのも、この【Type-C】です。

「高速充電を体験したい」「とにかく早く転送&充電させたい」と言う方は、Type-Aケーブルではなく、PDに対応した【Type-C】ケーブルを購入してくださいね。

該当のiPhone

2020年以降のiPhoneには、【USB-C – Lightningケーブル】が付属されています。

  • iPhone 12, 12 mini, 12 Pro, 12 Pro Max
  • iPhone SE2  (SE 第2世代)
  • iPhone 11 Pro, 11 Pro Max

※購入のタイミングによって、Type-CではなくType-Aケーブルのままの場合があります。

【Type-A】と【Type-C】の注意点

USBの形状を見て分かる通り、「USB-A」と「USB-C」には互換性がありません。

147_usbtype-a_type-c3_tukaenai

なので、もし、『iPhone 12に付属しているケーブル(Type-C)』を使う場合は、今まで使っていた充電器(Type-A用のACアダプタ)は使えなくなります。

つまり、今までの充電器の使い回しは出来ないのです。

「新品のiPhoneを購入したら、今までの充電器が使えなくなった…」

そんなトラブルを防ぐためにも、Type-A・C用のケーブル両方と、どちらにも対応した充電器を用意しておくのがおすすめです。

▼Anker充電器の『60W』はどちらにも対応しているので、かなり便利ですよ。

まとめ

2020年以降のiPhoneから、Lightningケーブルのタイプが変わりました。
今までの充電器では使えなくなり、新しい充電器もしくはType-Aのケーブルを購入する必要があります。

【USB Type-C(タイプC)】の方が充電速度が早く、「USB PD」にも対応しているため、今後はType-Cのケーブルを使っていくのがおすすめです。

特徴をしっかり覚えて、「充電器を買ったけど、タイプを間違えた…」なんてことが無いようにしてくださいね。

コメントを見る

コメントを残す

コメントは承認後に公開されます。
記事の情報が古くなっている場合は、ご連絡頂けますと幸いです。