自転車を運転しながらのスマートフォンの利用は、法律で禁止されています。
(道路交通法第70条・第71条1項6号より。違反した場合は、5万円以下の罰金が科せられます)
法律に違反せず、安心・安全にスマホを利用するためには、【スマホホルダー】が必須です!
サイクリングや、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の方に絶対おすすめする、私が愛用中の『防水機能付きで持ち運び簡単な自転車用のスマホホルダー』を紹介します!
対応機種
紹介するグッズは、全iPhoneに対応しています。
- iPhone 12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max
- iPhone 11、11 Pro、11 Pro Max
- iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max
- iPhone 8、iPhone 7
- iPhone SE2(iPhone SE 第2世代)
- etc…
(3.5~6.8インチに対応。
対応インチ以内であれば、GalaxyやXperia、HUAWEI等のAndroidでも装着が可能です。)
※商品ごとに最大サイズは異なるので、購入前にサイズを確認してくださいね。
おすすめグッズ一覧
それでは早速、自転車用のスマホホルダーを紹介していきます!
Tiakia
Amazonの「自転車用アクセサリーホルダー」カテゴリで1位の商品です。価格は約1,700円。
安物のスマホホルダーだと、固定力が弱くて走行中にiPhoneが落ちてしまうことがあるのですが、この商品は固定力が抜群に強いです!
(取り外しはワンタッチ式で超簡単です)
さらに、360度の回転が可能で、長い待ち時間で動画を見る時に重宝します。
シリコンではなく特殊なナイロンで作られているため、紫外線に強く、老朽化しにくいのもおすすめのポイントです。
初めて自転車用のホルダーを購入する方に断然おすすめのグッズです。
(商品画像のところに取り付け方の動画が載っているので、見てみてくださいね。)
Lomicall
片手操作に特化した自転車用ホルダーです。価格は約2,000円。
ホルダーが自動式で、スマホの脱着がとても楽です。
(スマホをホルダーの上の部分に押し込みながら装着すると、アームが自動で収縮します)
取り付け用の工具は不要で、一体型のネジタイプの固定マウント(取り付け具)なので、用意するのはこのグッズだけでOKです。
四隅をホールドするタイプではなく、スマホ上部がちゃんと守られる形のデザインとなっています。
さらに、EVA樹脂マット・ステンレス金属製アームで、Amazon1位のTiakiaよりも高級感があってお気に入りです。
スピーディに操作したい方に特におすすめのホルダーです。
CYCLING
防水・遮光に特化した自転車用スマホホルダーです。価格は約1,800円。
ただのホルダーではなく、トップチューブバッグ(サドルとハンドルを繋ぐフレームに装着するバッグ)タイプのホルダーです。
画像の通り、バッグに入れたまま操作をすることが可能です。
iPhone以外も収納することが出来るので、財布やカード、鍵などを入れておくことが出来ますよ。
防水にかなり特化しており、全体的な防水素材はもちろんのこと、ファスナー部やイヤホンジャックも防水対策がされています。
サンバイザー付きで、日差しがまぶしいお昼時や夕暮れ時でも見づらくなりません。
長距離の移動に絶対おすすめのスマホホルダーです。
BAONUOR
安くてシンプルな自転車用スマホホルダーです。価格は約1,000円。
ごちゃごちゃした機能が付いておらず、シリコンストラップを伸ばして脱着します。
装着面が少ないのでスマホ画面を遮る部分が小さく、画面の邪魔になりません。
360度回転・仰俯角(上下角度)の調整などの最低限の機能がついており、アフターサービスは1年間の品質保証付きです。
簡単&見たまんま通りの取り付けなので、まさしくシンプルイズベストな商品です。
ZEC
自転車用のモバイルバッテリーです。価格は約1,800円。
スマホホルダーではありませんが、ホルダーとセットでこの充電器も自転車に着けておくことをおすすめします。
「自転車用のLEDライト」として人気の高いこの商品ですが、緊急時のためにモバイルバッテリー機能も備わっているんです。
(ハンディライト、自転車用LEDヘッドライト、モバイルバッテリーの3in1機能)
USB充電式なので、iPhone等のスマートフォンだけではなく、イヤホンなども充電できちゃいますよ。
PSE認証済・IPX5の防水機能付き・日本語の取扱説明書付きなので、安心・安全。
さすがAmazonの自転車用ヘッドライトカテゴリーで1位の製品ですね。
比較表
紹介した商品をまとめると、
Tiakia | Amazonで1位の商品。ガッチリとしたホールド力が魅力。 |
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Lomicall | 自動式の脱着で、操作性が最高に良いホルダー。 |
CYCLING | トップチューブバッグ式のホルダー。防水・遮光に特化している。 |
BAONUOR | 安価で、シリコン製のシンプルなホルダー。 |
ZEC | LEDライトが搭載された、自転車用のモバイルバッテリー。 |
となります。
まとめ
自転車用のスマホホルダーがあれば、いちいちポケットからスマホを出したり、カバンの中から探したりすることが無くなります。
ホルダーを選ぶポイントは、「落ちにくさ」と「脱着のしやすさ」の2点です。
(防水機能も捨てがたいですが、最近のスマートフォンは標準で防水機能が付いているので、大雨じゃない限りそこまで重視しなくても良い気がします。)
個人的には、脱着がスムーズな【Lomicall】が一番オススメです!
自動で固定してくれるのがとにかく楽で、信号待ちでイライラすること無くなり、自転車での移動が前よりもっと楽しくなりました。
自転車で移動することが多い方は、一度この「快適さ」を体験してみてくださいね!
※走行中の「ながらスマホ」は法律に違反するので、止まった時だけ利用するようにしてくださいね。