「iPhoneのロック画面は、壁紙を変えることしか出来ない」と思っていませんか?
実は、静止画の壁紙だけではなく、お持ちの動画をロック画面に設定することが出来たり、ロック画面をメモとして使うことも出来ちゃうんです。
時間を見るたびにワクワクするような、ロック画面のおすすめカスタマイズアプリを紹介します!
ロック画面のカスタマイズアプリ一覧
この記事では、下記の4つのアプリを紹介します。
- intoLive
- ロック画面メモ
- てのひらカレンダー
- ロック画面 作成
全て、iOS 13・iOS 12に対応しているアプリを揃えました。
早速一つずつ紹介していきます!
intoLive
お持ちの写真や動画を切り貼りして、オリジナルのLive壁紙を作ることが出来るアプリです。
GIF形式の画像にも対応しています。
(Live壁紙(ライブ壁紙)とは、【ロック画面のみに設定できる特別な壁紙】のことで、画面を押し続けると動画が再生されます)
少し制限はかかりますが、最低限の機能は無料で使えます。
例えば、大好きな推しの動画や、ペットやお子様の動画など、いちいちYouTubeを開かなくてもロック画面だけで大好きな人が動きます!
疲れた時にめちゃくちゃ癒されるので、今静止画の壁紙を設定している方は一度試してみてくださいね。
※iOS 10以降および、iPhone 6s以降のモデルに対応しています。
iPhone 6以前の機種には対応していないのでご注意ください。
※また、3D Touch未搭載の端末の場合は、iOS 13にアップデートしないと動かない可能性があります。
壁紙が動かない場合は、iPhoneの設定や端末の情報をお確かめください。
ロック画面メモ
ロック画面を「メモ」として使うことが出来るようになる、斬新なアプリです。
明日の持ち物や、夕食の材料などの献立メモ、絶対に忘れてはいけない大事な打ち合わせの予定などを、いちいちメモやカレンダーを見なくてもロック画面に記録しておくことが出来ます。
(アプリ内で壁紙の設定が出来れば良いのですが、実際はメモが書けるだけで、手動で待ち受けを設定しなければなりません。)
若干使いにくさもあるので、それなら最初から壁紙をコピーして、既存の写真アプリで編集したものを待ち受けにしても良いような気もします。
ネタ用アレンジ
上記のアプリと同じ仕組みを使って、こんなネタアプリもおすすめです。
「これを見たら罰ゲーム!!」
「暗証番号は1111です」
※iPhoneが使えなくなってしまうロックアウト状態にはご注意ください
「浮気してるんでしょ?」
など、勝手にスマホを見られた時に“ドキッ”とするようなメッセージを書けば、ネタとして盛り上がりますよ。
てのひらカレンダー
お気に入りの壁紙に「カレンダー」を追加することが出来る加工アプリです。
iOS 11以降に対応しています。
わざわざ手帳を取り出さなくても、ロック画面のみで今月の曜日や祝日を確認することが出来ちゃいます。
シンプルなデザインで分かりやすく、難しい操作は一切必要ありません。
「次の土日って何日だっけ?」なんて時におすすめですよ。
ロック画面 作成
カスタマイズが面倒な方におすすめなのが、このアプリです。
綺麗な壁紙から可愛い壁紙まで、沢山の種類の壁紙を設定することが出来ます。
種類が豊富なので、見ているだけでも楽しいですよ。
広告やレビューへの誘導がちょっとだけ気になりますが、完全無料です。
タダでこのクオリティの壁紙が手に入るのは嬉しいですね。
ちなみに、画質が良い分データ通信量がかかります。
Wi-Fiで接続していない場合は、今月の残りのデータ容量に余裕がある時に使うのがおすすめです。
まとめ
ロック画面は、ただの壁紙(静止画)以外にも、動画のようなLive壁紙やメモを設定することが出来ます。
設定次第では、ロック画面が日々の疲れを癒してくれる道具に大変身しちゃいますよ。
普通の壁紙に飽きてきた方は、この機会に色々カスタマイズしてみてくださいね。
▼ロック画面に合わせて、ホーム画面のカスタマイズもおすすめです。
▼仕事でiPhoneを使うことが多い方は、ロック画面での効率性が上がるこんな機能もあります。
Androidに比べると制限の多いiPhoneですが、機能をフル活用して自分好みに変えていきましょう!